先日開催された第92回アカデミー賞授賞式。
『パラサイト 半地下の家族』が外国語映画
として初となる作品賞を受賞し、日本でも
大きな話題となっています。

SNS上では、作品を観ずに発言している人も
多く見受けられ如何なモノかなと思いつつ、
この盛り上がりを機に日本映画界もより世界
を視野に入れた作品制作に乗り出してくれる
事を期待してなりません。

因みに、映画芸術科学アカデミーの会員による
無記名投票で決まるアカデミー賞。
米紙ハリウッド・リポーターの最新のまとめ
では、投票権を持つ会員数は8469人で、女性
の割合は32%、白人以外の人種の割合は16%
とのこと。今まで以上に開かれた国際映画賞
になっている様です。

一期一曲

映画を好きな理由は、非日常的な経験を疑似
体験出来るから。
普段の生活では、小さな感動はあるものの、
大きく心を動かされる出来事は滅多にありま
せん。その点、映画の世界では頻繁に大きな
感動に出会う事ができます。

魂が揺さぶられるストーリーを映像と音楽で
表現し、観客がそこにリアリティを感じれば、
その内容はダイレクトに伝わる。
映像と音楽のW攻撃って言うのが凄いと言う
かズルい。(笑)
超一流の俳優と撮影チームにより制作された
映像だけでもパンチがあるのに・・・
音楽が加わる事で映画の魔法にかかってしま
うんですよね。
オーケストラを使った映画音楽、特に勇敢に
立ち向かうヒーロー系の作品だとこちらまで
勇気が沸いてくる様なパワーすら貰えます。

今回は、そんな1曲をピックアップします。
アメリカの作曲家Brian Tyler。
彼は「アイアンマン3」や「アベンジャーズ:
Age of Ultron」など多数の映画音楽を手掛け
ていますが、日本では2014年に公開された
「マイティ・ソー/ダークワールド」の楽曲を。

この映像を見れば、映画音楽の持つ凄さ、
そして芸術性がはっきり分かります。