ここ最近お固い本ばかり
読んでいたので小休止。
ニヤニヤしながら読める
1冊をご紹介します。

ご存じ南海キャンディーズ山ちゃん
こと、山里亮太さんが2018年に発表
して話題となった
『天才はあきらめた』です。

【内容】
幼少期~学生時代のお笑い体験、
芸人養成所を経てプロの現場で
活躍するに至るまでの山ちゃんの
葛藤を追体験しながら”お笑い芸人
山里亮太”の素顔に迫れる独白記。

【感想】
TBSラジオでやっている深夜番組
「山里亮太の不毛な議論」が好きで
、東京に住んでいた時はよく聞いて
いました。ちょっとした一言が、
本当に面白いんですよね、山ちゃん
って。又、大活躍しているのになぜ
か負け犬根性丸出しですごく卑屈。
下世話ネタ満載で聞いてて思わず
笑っちゃうんですけど、どこか知性
も感じるんです。

どうやってそうなったんだろう?

ずっと興味があったのですが、
この本を読んで納得。
とんでもない努力家でした。
努力って簡単ではないので、なんら
かの工夫が必要だと思うんです。
ただ、彼の努力の仕方は独特。

冒頭の
天才はあきらめた。
だけどその瞬間、醜い感情は一気に
自分の味方になった。
努力と言うしんどい行動が簡単に
できるようになったから。

とある様に、妬みや恨み等の
不の感情をフツフツと燃やして
努力するんです。
つまり、いつか見返してやる!感が
ハンパない。

忘れるな!!必ず復讐する!!
こんな事をネタ帳に書き殴っている
ぐらいですから、怖いですね。(笑)
嫉妬心の強さは若干引いてしまいま
すが、偉そうな人が大嫌いと言う点
ではとても共感できます。
どことなく謙虚な印象があるのも、
偉そうな人を反面教師にしているか
らなんでしょうね。

後、節目節目で素敵な出会いがあり
グッとくるエピソードも散りばめら
れています。斬新な感情のコントロ
ール法と、自分の恥ずかしい部分ま
でもお笑いにしてしまう芸人魂に感
化されます。

なんか楽しい本ないかな?
とお探しの方には特にお勧めです。
よかったらチェックしてみて下さい。

『Doo Wop feat.キヨサク(MONGOL800)』by Scott & Rivers

今回は、なんか笑っちゃうロック・
プロジェクト Scott & Riversの
『Doo Wop』と言う曲をピックア
ップします。
“スコリバ(略称)”は 米ロック・バン
ド、WEEZERのリバース・クオモ
(vo,g)と、ALLiSTER/MONO-
EYES等で活躍するスコット・マー
フィー(b,vo)による日本語歌詞で歌
うプロジェクト。たどたどしさの残
る日本語は愛嬌抜群で聞いていてほ
んわかしますよ。