ついつい行ってしまう憩いの場所、みなさんありますよね。
Wi-Fi完備のカフェと言う方が多いと思いますが、
意外に穴場なのは・・・

図書館

図書館、最近いつ行きましたか?
仕事盛りの20代中盤~40代は、利用する機会が少ないかも知れません。
確かに、年輩の方や受験生が多い。
新聞を読み終わりぶつぶつ呟いているオッちゃん、
場所もわきまえずベラベラ話すオバちゃん、
ガニ股で爆睡しているおじいちゃん、
一休みが二・三休みになっている学生、
かと思えば
資料広げてバリバリ仕事しているキャリアウーマン、
まぁ、色々です。
それでも、概ね静かですし、掘り出し物の本は見つかるし、
温度も最適で過ごしやすい。

そもそも、幕末の日本に
欧米の図書館制度を最初に紹介したのは福沢諭吉さんです。
1872年に初の公共図書館 “京都集書院” を設立。
現在では全国に3300近くの図書館があります。(2019年7月現在)
場所によっては、オシャレで近代的な造りの図書館も。
参考までに、
・東京都 武蔵野プレイス
・埼玉県 飯能市立図書館
・石川県 金沢海みらい図書館
・富山県 富山市立図書館(TOYAMAキラリ)
・岐阜県 岐阜市立図書館(みんなの森 ぎふメディアコスモス)
・長野県 小布施町立図書館

僕の行きつけの図書館は、大きいので蔵書も豊富。
図書館司書と探している本の話で盛り上がる素敵な時もあります。
ただ、おじさん達との新聞争奪戦は日常茶飯事。
ヒョロ君とボンバヘッ娘のイチャつきに通路を阻まれる等
イイ事ばかりではありませんけど。
(これは経験則ですが、目のやり場に困るイチャ付きは大抵ブサイク!)

図書館繋がりで読書に関するこんなデータがありました。
文化庁によると日本人が1か月に読む本の量は、
●1冊も本を読まない・・・46.1%
●1,2冊は読む・・・36.1%
●3,4冊 読む・・・10.7%
なんですって、
しかも読書量は年収に正比例するとも言われています。

福沢諭吉さんの有名な言葉
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり。』の続きは、
(中略)
されども今廣く此人間世界を見渡すに
かしこき人ありおろかなる人あり貧しきもあり冨めるもあり
貴人もあり下人もありて其有様雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや。

※だけど、賢い人と愚かな人、貧しい人と豊かな人、
上品な人と下品な人もいて雲泥の差があり全く似ていないのはなぜだ。
有名な『学問のすすめ』の一説ですが、
要するに生まれながら人は平等なので学問をする事で差がつく、
だから勉強する様に、と訴えています。
読書は、勉強の基本。
月 3冊 以上よんで日本の上位10%に入りましょう。

そんなこんなで、たまには図書館へ行ってみてはいかがですか。

一期一曲

自習室は夏休みの学生で満員。
勉強している姿をみると昔の自分を思い出したりもします。
あんなに勉強してたっけ?
今なら勉強の合間に、こんな曲を聴くのも一興かと。
映画『菊次郎の夏』から久石譲さんの『Summer』。