「また見てしまった・・・」そんな映像作品ってありませんか。
今回はそんな何度も観てしまう映画のお話。

同じ映画を何度も観る、何が面白くってそんな事するんだろう?
正直、若い頃はそう思っていました。
でも、気付いたら自分もその一人に。

3度目の鑑賞を終えたのは
2014年公開の映画『インターステラ』。
自分的 “人生ベスト映画5” に入れようと思っている作品です。
実は、特に女性の皆さんにお勧めしたい作品でもあるんです。

元宇宙飛行士の男性が、
自然災害で居住困難な地球から居住可能な星を探す為、
宇宙を旅するお話しなんですけど。
彼には息子と娘の2人の子供がいる。
お兄ちゃんは理解あるものの、
まだ幼い妹は、父と離れ離れになる事に大反対。
結局、宇宙へは行ってしまいますが、
そこから始まる父と娘の深い絆の物語でもあるんです。

監督は、『ダークナイト』や『インセプション』でも
お馴染みのクリストファー・ノーラン。
役者陣は、マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェー、
ジェシカ・チャスティンと実力派ぞろい。
娘役を演じたマッケンジー・フォイちゃんは最高。
音楽は、『パイレーツ・オブ・カリビア』の
あの名曲を手掛けたハンス・ジマー。
 
涙腺を刺激されるシーンが幾つかあるんですけど、
宇宙船のモニターを観て号泣されられるのはこの作品ならでは。
更に、見たこともない映像表現は圧巻。

改めて、アメリカの凄さを思い知らされます。
「国家の科学力を向上させるために、
 科学者を芸術・スポーツ同様にスター化しなければならない」
と大統領が言う様に、
映画やドラマなど多数のSF作品が生み出される。
日本とは比べ物にならない量です。
ノーベル賞受賞者物理学者が関わっていたり、
脚本家(ジョナサン・ノーラン=クリストファーの弟)が
4年かけて執筆、その間大学で相対性理論を学ぶ徹底ぶり。
アインシュタインの一般相対性理論
 “重力が大きいほど時間はゆっくり流れる” を上手く表現するなど
観た人に科学への興味をわかせてくれます。
アメリカではこの様な
次世代の科学者を育んでいくシステムがあるんです。
日本も、もっと見習った方がいいのでは・・・

一期一曲

宇宙モノの映画を紹介したので今回は星に纏わる楽曲です。
ノルウェーのDJ/ProducerのKygo。
トロピカル・ハウスのオリジネーターの一人とも言われています。
そんな彼の2017年にリリースされた『Stargazing』。
個人的には、“泣けるMV作品”として大のお気に入り。
是非、ミュージックビデオもチェックしてみて下さい。