「そろそろ充電しなきゃ」
「携帯?」
「ううん、心」

『バッタを倒しにアフリカへ』

皆さんはどの様にして心の充電を行っていますか?
人それぞれあると思います。
僕の場合は、気合の入った人の話を聞く。
これが自分を奮起する1番の充電方法。
そんな本に出合いましたので紹介します。
『バッタを倒しにアフリカへ』

バッタ博士こと昆虫学者の前野 ウルド 浩太郎さんのご著書です。
この、なんちゃって仮面ライダーの表紙。
結構 話題になった1冊なので既に読んだ方もいらっしゃるのでは。
内容は、
バッタを研究していた大学院生が、
一念発起してバッタ問題に苦しむアフリカへ。
研究結果次第では、夢の昆虫博士になれる且つアフリカの人達も救える
どん底から這い上がる男の笑えてウルッとくる奮闘記
。”

「バッタに食べられたい!」
ヤベェ~この人、読み始めはそんな感じでした。
ただ、途中から昆虫の研究ってこんな面白いんだ、
虫の苦手な僕でもそう思える程の彼の情熱。
行ったこともないアフリカ北西部にあるモーリタニアの景色が頭に浮かぶ。
試練に耐えながらチャンスを掴む姿に思わず自分を重ねてしまう。
無我夢中で仕事をやっていた時期、どんな辛くても楽しかった事を。
そして彼が辿り着いた場所は・・・
いやぁ~読んで良かった。

それにしても、彼は頭がイイ。
大学院まで行って研究をしているだけあって流石。
人生のピンチを冷静に見極め決断していく姿に脱帽です。
生きていれば、当然、上手くいかない事だらけ。
そんな時、どうすれば良いか皆さんも知恵を絞り出しますよね。
選択肢があっても、間違った選択だってしうるわけで
選択しない場合すらあります。
ここでリスクをとって進むかどうかが人生の分かれ道。
彼の場合は、磨き上げた頭脳と情熱で世界に挑んでいる分けですから、
同じ日本人としても応援したくなります。
好きな事をして世界に挑戦する。
最高じゃないですか。
もっともっと日本人が世界で活躍する様になるといいですよね。
そんな事を考えながら、たっぷり充電させて貰いました。

一期一曲

1988年札幌で結成されたスリーピース・ロックバンド eastern youth。
魂の叫びが轟音と共に心に刺さります。
だって “生きていることに遠慮なんてしねぇよ” ですもん。
と言う事で『ソンゲントジユウ』を。