コロナ不況をはじめ、
何かオカシイと感じる今の日本。
その原因を探るべく、
スタートしたこのシリーズ。
考えるヒントになれば幸いです。

【はじめに】
『武士道』を読むのは20数年振り。前回読んだ時は、高校の日本史すらままならない知識の状態でした。しかし、今回は、ユダヤの歴史を調べ、明治維新を掘り下げ、日本に入り込んだユダヤ国際秘密金融資本の知識を得てからの読書です。当然、まったく新しい解釈が出来ました。学校で教えられる日本史の知識しかない方には違和感があるかも知れません。しかし、歴史は基本的に勝者に都合が良く編纂されています。違った角度から検証された歴史も存在する事はご理解下さい。

【『武士道』が書かれた経緯】
1862年生まれの新渡戸稲造 氏。1900年38歳の時に英語で出版され『武士道』。ベルギーの法学の大家ド・ラヴレー氏に、日本には宗教教育も無くどの様に道徳教育を受けているのか?と尋ねられ、答えるつもりで書かれました。以降、仏語・独語にも翻訳され大ベストセラーに。日本人の魅力を世界中に伝える役目を果たしています。

そんな新渡戸氏は、南部藩(岩手県盛岡)の武家出身。勉強が得意で、北大(現在)、東大(現在)、ジョンズ・ホプキンズ大学(米)、ハレ大学(独)を渡り歩き農業経済学博士に。その後、北大(現在)、東大(現在)、京大(現在)など数多くの学校で教鞭を振るった教育者です。1920年には国際連盟設立に際し、事務次長の一人に選ばれ”人種的差別撤廃提案”をして過半数の支持を集めるも議長であるウィルソン米大統領に否決されたのは有名な話。

“Boys be ambitious”でお馴染みのクラーク博士を師事し、奥さんがクリスチャンと言うことからキリスト教への造詣も深かったと思います。しかし、「キリスト教徒は自分たちの最善の部分と隣人の最悪の部分を比較した。彼等は決して公平無私であろうとしなかった」と書いている様に、キリスト教に懐疑的な一面もあった模様。

以上の事から、新渡戸氏自身は一部の明治維新政府の人達の様なユダヤ国際秘密金融資本の代理人として活動したとは考えずらい存在です。勿論、多大な影響は受けていると思いますが、お金の力で事実を偽装したモノでは無く、純粋な侍出身の一人の日本人が時代に翻弄されながら書いた作品と位置付けます。

【日本人の特質】
『武士道』を読んだことがある方は、この本が日本人の気質を良く表しているのはご存じでしょう。「自画自賛は、悪趣味。」「真の侍は誠に対して非常に高い敬意を払っていた。」「あらゆる困難、苦境にも忍耐と高潔な心をもって立ち向かう。」等々、知恵・慈悲・勇気に纏わる話は令和の現在でも共感出来ます。逆に、自尊心からくる日本人の感じやすく激しやすい性質、義理と人情に重きを置く等は、今の社会に出れば通用しない事を嫌という程経験するでしょう。

「武士道は自己の個性を犠牲にしてでも自己自身をより高次の目的に役だたせることとした。」と言う自己犠牲の精神、「主君と意見がわかれるときは、あくまで非があることを説くこと。それを受け入れられない場合は、自分の命をもって自分の言説の誠を示す。」と言った忠義の精神は、地方分権的な封建制度の基に養われ、明治期以降の中央集権により全体主義に向かう素地が作られたのはある意味自然の流れかも知れません。勿論、「忠義は、無節操なへつらいによる機嫌取り、奴隷のごとき追従して主君の意を迎えようとする者は軽蔑された。」と言う一面があった事は言うまでもありませんが。

【「武士道」は外国人向け】
最近ある中国出身の方が、「武士道」を読んで日本人の事が分かったと仰っている動画を見ました。その方は、日本人の心をとても理解しており頭の良い人だと感心していましたが、改めて自分でも読み返してみて唖然。

“あっ、彼が言っている事は全部この本に書いてある。”

そうなんです、「武士道」には日本人の強さと弱さの両方がしっかり書かれているのです。しかも、外国語で出版されているので、日本人を研究するには持ってこい。日本を乗っ取ろうと考える勢力が読んだらどうなるでしょう。それに気付いた瞬間、背筋の凍る思いがしました。

世界には「互い(自分の仲間だけ)を愛すべし。略奪を愛すべし。猥褻を愛すべし。汝の主を憎むべし。真実を語るべからず。」と言う掟を守っている人達がいます。彼等がこの本を読めば、日本人を手懐けるのは簡単なはずです。

「武士道」は、善悪が分かるだけで無く「悪」に染まらない方法も教えてくれます。しかし、世界を相手にする場合、これだけでは足りなかったのです。

【ユダヤの狙い】
明治維新は、グラバーやアーネスト・サトウ、フルベッキ等 武器商や宣教師、金貸しを中心としたユダヤ国際秘密金融資本の後ろ盾があって始めて成立する革命でした。更に、明治政府の中心人物達を“岩倉使節団”として海外留学する手伝いをしたのも彼等です。それこそ本文にもありますが、「日本人自ら西洋の文事・武備の制度や方法を学んだ。その原動力は、劣等国とみなされることに耐えられない、という名誉心が強く働いた。」と言うのが本音でしょう。しかし、日本人の性質上、その手助けをしてくれる外国人は大変有難い存在であり、まさか日本を乗っ取る狙いがあるとは夢にも思っていなかった気もします。

実際、ユダヤ国際秘密金融資本の目標は・・・
1.全ての政府機構の廃止
2.個人財産の廃止
3.遺産相続の廃止
4.愛国心廃棄
5.全宗教の廃止
6.家族・道徳の廃止と
子弟教育の掌握
7.世界政府の樹立なのです。
これを150年以上かけて世界中で続けています。日本もそろそろ最終段階に近づいているのではないでしょうか?

【「シオンの議定書」】
日本人とユダヤ国際秘密金融資本の教えは正反対。自分に誠実さを求める武士道に対して、人を欺き洗脳して支配するのがユダヤ。この違いを認識しないと全く太刀打出来ません。

1871年の廃藩置県、1876年の廃刀令により、武士の時代は終わり新渡戸氏に言わせると「詭弁家、金儲け主義、計算高い連中」の時代に入りました。「多くの清廉潔白な侍達には、手練主管を弄する下層階級の競争相手と伍して、抜け目なく商売をやっていく力がまったく欠落していた。」と認めた上で、アングロ・サクソン民族に教えられた商業道徳「“正直”は割に合う」なんて言うデマを簡単に信じてしまう。今の日本政府だって遺憾砲を連発するだけで、イイ用にやられているのは国民が相手を理解していなからではないでしょうか。政治家は全員わかっていると思いますよ。

では私達一般国民は、どうしたら良いでしょう。実は、日本人に「武士道」がある様に、ユダヤには「シオンの議定書」なる本が日本語で出版されています。この本は、元・陸軍中将で衆議院議員も務めた四王天延孝さんが1941年に書いた本の一部を現代語訳した物。第一次世界大戦期に観戦武官として派遣されたフランスにて、世界大戦を演出しているのはユダヤであるとの情報を得、ユダヤ・フリーメイソン問題の研究をしていた人が書いたのです。残念ながら、この研究は陸軍上層部の命令でストップしてしまいました。しかし、その中身は驚くべき内容です。お金で武力と権力を掌握し、教育・宗教・思想・メディアで思考停止させ洗脳する等 ユダヤの具体的な侵略マニュアルが書かれているのです。そう、この侵略マニュアルを研究しないと「武士道」を守る事は出来ないのです。

【まとめ】
一部の専門家や言論人の方々が、日本を良くする為の具体的な提案を訴え、的を射た批判をしているのは知っています。個人的にも彼等の主張を参考に日々勉強しています。しかし、現実は一向に良くならない。

なぜでしょう?

本当の事を言わないからですよ。
日本は明治期から乗っ取られていて、現在もユダヤ国際秘密金融資本の手先として働く売国奴達が日本を駄目にしている”と言う一番の問題を。

知らなければ勉強不足、知っていても言えないんですよね。それぞれ立場もありますし、生活も掛かっているので。わかります。ただ、それで日本が完全に乗っ取られたら元も子もないでしょう。皆でタイミングを合わせて、本当の事を言うなどのアイディアが必要です。

日本人は優秀です。多くの国民が本当の事を知らないのが問題であって、その壁さえ乗り越えられれば一気に形勢は変わります。幸い、騙されていた事に気付き、本当の事を発信している人も少なくありません。逆に、デマを拡散している人もいますが。まずは、「シオンの議定書」を検索するなり、本を読んでみて下さい。自分で考える習慣を付けて下さい。知識があれば、デマは見分けられます。

新渡戸氏は、「大きな本を抱え、世俗的な事柄には全く関わらない様子で大道を闊歩している若者。彼は「書生」で、その知識を求めて止まない。彼の目から見ると、世俗的な財産は、彼の人格にとっては束縛とさえなる。書生とは、その美点も欠点も、まさに武士道の最後の残滓でなくて何であろう。」と語っています。

洗脳を見破り、何としてでも日本人の思考を取り戻さねばならないんです。

「守るべき確固たる教義や公式をもたないために、武士道は朝の一陣の風であえなくも散っていく桜の花びらのように、その姿をまったく消してしまうことだろう。だがその運命はけっして絶滅したのではない。徳目としては今もなお生きている。その力はこの地上から消え去ることはない。」

信じるのは、自分です。
大和魂を取り戻した自分です。

『call; 音がきこえる』by haruka nakamura

1982年 青森出身の音楽家haruka nakamuraさん。優しい綺麗なメロディーが心に響きます。